商社としてお客様に何を提供すべきか?
いかにして繁盛店を作るか?
厳しい時代だからこそ出来ることがきっとある。
Message社長ごあいさつ
商社機能を活かし、「美」「健康」「環境」で生活者のQuality of lifeの向上に挑戦します。
当社は、会社設⽴70年以上の歴史があります。
創業時は地域密着の呉服卸問屋としてスタートしましたが、今日まで私たちに求められる商品・サービスや機能は時代の流れと共に大きく変化して来ました。
現在では少子高齢化が社会問題になっていますが、誰しも若く美しくありたい、いつまでも元気で、イキイキした日々を過ごしたいという基本的欲求、潜在的ニーズは高まることがあっても衰えることはありません。
私たちは今までファッション、「美しく」装うことで消費者の生活に潤いや活力を提供するという形で社会貢献に取り組んできましたが、今ではそれらに「健康」と「環境」というキーワードを加えて「美」「健康」「環境」に関わる商品やサービスを提供することで、生活者のQuality of life(生活の質)の向上に貢献することを使命と考えています。
扱う商品やサービスは変化していきますが、『三方よし』(売り手よし・買い手よし・世間よし)の考え方に変わりはありません。
そして、パートナーである小売業様には、商社機能をフルに活かし、専門部門の複合体として客層やニーズに最適な商品や企画をコーディネートし、店頭の活性化のために全面的にサポートを行います。
近年はライフスタイルや価値観の変化、そして流通におけるECの拡大等によって、マーケット環境は劇的に変化し、より対応の難しい状況にあります。
しかし、このように変化の激しい難しい時だからこそ、私たち商社の出番だと考えています。
私たちは、今までの経験やネットワークを活かし、商社ならではの提案力に磨きを掛け続け、そしてお得意先様と良好なパートナー関係を築いて行くことで共存共栄の道を歩んで行きたいと思っています。
私たちは、商社だからこそ出来る可能性を追求して行きます。


Philosophy経営理念
01私達は、社会のより豊かなファッションライフに貢献する
02私達は、取引先の経営の安定と更なる繁栄に貢献する
03私達は、全社員の物心両面の豊かさに貢献する
Outline会社情報
- 社名
- セルディア/株式会社三商
- 創業
- 1910年(明治43年)
- 設立
- 1949年(昭和24年)
- 資本金
- 9600万円
- 代表者
- 代表取締役 川久保 陽一
- 従業員数
- 39名(契約社員・パート7名含む)
- 事業所
- 本社・本館/兵庫県姫路市呉服町15
本社・別館/兵庫県姫路市呉服町66 - 売上高
- 10億8296万円(2021年11月期)
- 事業内容
-
- 【卸商社】
レディースアパレル、服飾雑貨、ゴルフウェア、呉服、宝飾、寝装、美容・健康関連商品 - 【製造販売】
レディースアパレル、シューズ
- 【卸商社】
- 取引銀行
- 三菱UFJ銀行姫路中央支店
三井住友銀行姫路支店 ほか - 主取引先
-
株式会社 高島屋
株式会社 三越伊勢丹
株式会社 名鉄百貨店
株式会社 天満屋
各地有力専門店
History沿革
- 昭和24年12月
- 姫路市上白銀町63番地に会社設立
- 昭和28年9月
- 姫路市本町13に移転
- 昭和35年8月
- 姫路市東呉服町26番地に新築移転
- 昭和37年8月
- 寝具部発足
- 昭和43年8月
- アパレル事業部発足
- 昭和48年3月
- 姫路市呉服町66番地に別館新築
紳士洋品課発足 - 昭和54年9月
- 姫路市呉服町15番地に本社社屋を新築
- 昭和63年12月
- 資本金を9600万円に増資
- 平成6年3月
- ヘルス課発足
- 平成21年12月
- CS事業部、百貨店課発足
- 平成23年12月
- 新アパレル事業部発足
- 平成24年6月
- オリジナルきもの「凛」発表
- 平成24年12月
- トランキーロ課発足 オリジナルシューズ発表
- 平成24年12月
- MJ課発足 オリジナルブランド「Maison De Junko」発表
Accessアクセス
〒670-0923 兵庫県姫路市呉服町15 三商本社ビル
セルディア三商・本館、道路を挟んで北側がセルディア三商・別館となります。
電車をご利用の場合
JR・新幹線・山陽電鉄とも「姫路駅」下車。北側(姫路城の見える方)中央出口などから徒歩で6~7分です。
お車をご利用の場合
姫路バイパス「姫路南IC」より約10~15分。