JUNKO KOSHINO
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SELDIA

―サンパテックな女性へ― 遊び心をスパイスに
ライフスタイルを楽しむ

洋服をデザインする上で何よりも大切にしているのはオリジナリティです。
目指しているのは、着る人の心に未来との出会いのきっかけとなるような服作りです。
人とちょっと違うスタイル、その人の個性を引き出す服、大事なのは好奇心を持って見たり、
食べたり、着てみたり、経験の積み重ねがその人のセンスになっていく。
感動って理屈じゃない、いつも「今」が大切。

大阪府岸和田生まれ。文化服装学院デザイン科在学中、新人デザイナーの登龍門といわれる装苑賞を最年少の19歳で受賞。

東京を拠点として、海外では1978年~2000年までパリ・コレクションに参加。

1985年北京、90年NY(メトロポリタン美術館)、1994年ベトナム、1996年キューバ、1999年ポーランド、2009年ミャンマー、2015年北京など、世界各地にてファッション・ショウを開催。

また1992年中国歴史博物館(北京)に於いてデザイン展開催。

2008年ケネディー・センター(ワシントンD.C)におけるJapan Festivalにてショウとオープニングをプロデュース。同年、国土交通省よりVISIT JAPAN大使に任命され、また上海万博日本親善大使に就任。

2010年中国人民大会堂にて北京時装表演25周年記念につづき、ローマ国際映画祭でJUNKO KOSHINOファッション・パフォーマンス・ショーを開催。

1978年ファッション・エディターズ・クラブより「第22回FEC賞」受賞、2006年駐日イタリア大使より「イタリア連帯の星」カヴァリエーレ章受勲、2009年モンブラン国際文化財団より「モンブラン国際文化賞」受賞。

2011年フランス・チーズ鑑評騎士の会日本支部の名誉シュヴァリエ叙任、日本とキューバの文化功績を称え、キューバ文化大臣から感謝状を拝受。

2011年11月22日キューバ共和国国家評議会より「キューバ共和国友好勲」を受勲。